神様のバレー好きにおすすめの作品7選

2020.10.15  2020年10月15日 マンガ

神様のバレーのように、弱小校を大会で勝利させるというストーリーは胸が熱くなります。元気を出したいときにはスポーツマンガがおすすめです。

この記事では、神様のバレーが好きな方におすすめのマンガ7選を紹介します。

神様のバレーとは?

神様のバレーは、渡辺ツルヤ原作、西崎泰正作画のバレーをテーマにした作品で、週刊漫画TIMESで現在(2020年10月)も不定期連載中です。

凄腕アナリストの主人公が、中学校の弱小バレー部を全国大会で優勝させるために奮闘する物語になっています。

神様のバレーのあらすじ

実業団のVリーグチームのアナリスト、阿月総一(あづきそういち)は、相手の嫌がるポイントを攻める指示を出す「嫌がらせの天才」で、裏方としてチームを2度も優勝に導く程の実力の持ち主でした。

しかし、総一(そういち)はVリーグでは物足りず、もっと上を目指していました。そんなある日、日村化成の会長から「弱小校を全国優勝させれば、全日本男子の監督の椅子を用意する」と提案されます。

そんなことから総一(そういち)は、弱小校・幸大学園中学校のバレー部のコーチとなるのでした。

神様のバレーが好きな方におすすめの作品は?

ここからは、神様のバレーが好きな方におすすめの作品7つを紹介します。

ハイキュー

主人公は身長に恵まれなかったものの、持ち前のジャンプ力を活かしてアタッカーの「最強の囮(おとり)」としてチームで活躍していく様子や、チームの一致団結するプレイが魅力的な作品になっています。

バレーボールをテーマにしている点が神様のバレーと同じなので、バレーボールが好きな人におすすめしたい作品です。

ハイキューのあらすじ

主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)は烏野高校バレー部の、小さな巨人と呼ばれて活躍する少年に心を打たれ、烏野高校に入学しバレー部に入部しました。そこで同じ新入生で、コート上の王様という異名を持つセッター、影山飛雄(かげやまとびお)と出会います。2人がぶつかり合いながらも、烏野バレー部の仲間と共に全国大会出場を目指していく物語です。

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BREAK BACK

元プロテニスプレーヤーの主人公が無名校を率いてテニス界で暴れまくる、ギャグ要素も含まれたスポーツマンガです。

こちらの作品も監督目線でストーリーが進んでいくので、神様のバレーが好きな方にはおすすめです。

BREAK BACKのあらすじ

ケガが原因でプロテニスプレーヤーを引退した上條紗季(かみじょうさき)は、ギャンブルが原因で1億円という多額の借金を背負ってしまいます。借金を返済する条件として、「テニス界では無名の成城高校を全国大会に出場させる」と、提示され、監督をすることになりました。

しかし、実際に高校に行ってみるとテニス部は無名どころか部員すらいない状態でした。紗季(さき)は部員を集め、全国大会に向けて練習を始めるのでした。

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ノーサイドクエスト

ダメンズ系の監督が弱小校を勝利に導くために、選手たちと切磋琢磨していく物語です。
監督目線でストーリーが進んでいく点が「神様のバレー」に似ているので、「神様のバレー」
が好きな方には楽しんでいただける作品です。

ノーサイドクエストのあらすじ

ラグビーの元全日本選手だった不動琢磨(ふどうたくま)は、ゲームばかりしてフラフラして過ごす人生を送っていました。そんな琢磨(たくま)を見かねた幼馴染で高校教師をしている次郎(じろう)は琢磨(たくま)を万年予選敗退している弱小ラグビー部に連れていきます。

「負けたら廃部」の条件のもと、弱小ラグビー部を勝利させるために琢磨(たくま)は選手たちと共に練習を重ねていくのでした。

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GIANT KILLING

モーニングで現在(2020年10月)も週間連載されており、アニメ化もされました。タイトルに使われている、「ジャイアント・キリング」とはスポーツ業界では実力差がある格上の相手に対して勝利したときに使われる言葉です。

弱小チームを勝利に導いていくという点が神様のバレーと似ているので、神様のバレーが好きな方にも楽しんでいただける作品です。

GIANT KILLINGのあらすじ

サッカーの監督の達海猛(たつみたけし)の信念は「弱いチームが強いチームに勝つこと」つまり、ジャイアント・キリングです。イングランドでアマチュアクラブの指導者として活躍していた猛(たけし)でしたが、かつて所属していたサッカークラブ「ETU」を勝利させるために、日本に帰国しETUの監督として就任します。

就任してから騒動だらけのETUでしたが次第に選手たちとの絆も深まり、上位争いにも食い込むようになっていくのでした。

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黒子のバスケ


「週刊少年ジャンプ」で連載されていました。単行本は全30巻で、アニメ化や舞台化もされている作品です。主人公なのに「影が薄い」という珍しい設定ですが、バスケではその影の薄さを活かしてチームに貢献していきます。

無名の高校を全国大会制覇に導いていくところが「神様のバレー」に似ているので、スポーツマンガが好きな方には楽しんでいただけると思います。

黒子のバスケのあらすじ

バスケの強豪中学「帝光中学校バスケットボール部」には天才が5人いた時代があり、その5人のことを「キセキの世代」と呼んでいました。主人公の黒子テツヤ(くろこテツヤ)は帝光中学校バスケットボール部で「幻の6人目」として「キセキの世代」と共に活躍していましたが、強豪高校には入ることなくバスケでは無名の誠凛高校に入学し、バスケ部に入部します。

そこで、飛び抜けたバスケセンスの持ち主、火神大我(かがみたいが)と出会い、チームメイトと共に「キセキの世代」の属する高校と対決しながらも、全国制覇を目指すのでした。

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卓越のサンシャイン

将来を期待されていた卓球選手がケガに悩みながらも、卓球に全力を注ぐマンガです。
スポーツを題材にしている点が神様のバレーと同じなので、スポーツマンガが好きな方にはおすすめしたい作品です。

卓越のサンシャインのあらすじ

大神蒼矢(おおがみそうや)は、何者かに階段から落とされたことで利き手にケガを負ってしまいます。ケガと精神的な理由から2年経っても腕が動くことはありませんでした。

しかし、いとこの八重(やえ)と訪れた旅館で、猿を相手にスリッパで卓球をしている泉(いずみ)の目を疑うほどの卓球センスに感化されたことから、動かなかった腕が動くようになり、蒼矢(そうや)の運命は動きはじます。

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デッド・オア・ストライク

野球を題材にしていますが、ギャグ要素も兼ね備えた、バトル×野球のスポーツマンガです。

スポーツをテーマにしているので神様のバレーが好きな方も楽しめます。

デッド・オア・ストライクのあらすじ

野球エリート養成高校である私立頂(いただき)高校では、信じられないことに、すべてを野球の実力で測られてしまうのです。そんな頂高校に野球の初心者、初月和希(みかづきかずき)が入学してきます。和希(かずき)は入学当日から、ホームランを打たなければ退学になるという無茶な勝負を挑まれてしまうのでした。

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まずは気になるマンガアプリをダウンロード!

単行本やレンタルの場合、店に購入しに行かなければなりませんが、マンガアプリなら、気になるマンガをその場ですぐに読むことができます。

また、店でマンガの立ち読みはできませんが、アプリには立ち読み機能もあるので、絵面やどんな話なのかを少し確認することもできるので安心です。

GANMA!は無料でマンガを読めるのでおすすめ!

GANMA!は、オリジナル新作マンガ配信アプリなので、GANMA!でしか読めない作品も多数あります。また、無料なのもうれしいポイントです。

ラブコメ、ギャグ、バトルなどさまざまなジャンルを扱っているので、気に入る作品が見つかるでしょう。

神様のバレーが好きな方もお気に入りの作品を見つけよう!

この記事では、神様のバレーが好きな方におすすめのマンガ7選を紹介しました。

気に入った作品があった方は、ぜひマンガアプリをダウンロードして読んでみてください。

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GANMA!ニュース編集部

GANMA!ニュース編集部です。毎日漫画やアニメ・映画にまつわるニュースを配信しています。