少女マンガ雑誌の「花とゆめ」が、電子少年マンガ雑誌を刊行することを決定しました。
また、白泉社のWEB投稿システム「マンガラボ!」とコラボした「少年マンガ1DAYマンガ賞」も4月5日(日)に開催されます。
「かっこいいヒーロー」を追求してきた「花とゆめ」から少年マンガ雑誌が誕生
「男性も読める少女マンガ」を生み出しつづけてきた「花とゆめ」が、少年マンガ好きの女性も増えてきている今日、電子少年マンガ雑誌の刊行を決定いたしました。
電子少年マンガ雑誌には、現在「花とゆめ」にて「贄姫と獣の王」を連載中の友藤結先生、「蒼竜の側用人~白銀の竜 編~」を連載中の千歳四季先生が執筆予定となっています。
さらに、白泉社のWEB投稿システム「マンガラボ!」と「花とゆめ」がコラボした、少年マンガ1DAYマンガ賞の開催が決定しました。
開催は4月5日(日)で、WEBサイト上で行う新しいマンガ賞となっており、描きたいジャンル、ネタは「面白い少年マンガ」であればなんでも大丈夫です。
グランプリ作品は新しく刊行される電子少年マンガ雑誌、もしくは、白泉社の総合エンタメアプリ「マンガPark」での連載&電子コミックス化を確約されています。
少年マンガ1DAYマンガ賞
応募受付期間:4月4日(土)0:00~4月5日(日)18:00
実施日:4月5日(日)
一次審査結果:4月5日(日)中に花とゆめ&マンガラボ!公式Twitterにて発表
最終審査結果:4月10日(金)発表予定